異業種研修 コーポラティブ・マネジメント研修
"社会"と"ビジネス"の価値共創を学ぶ
マネジメント・プログラム
*フィールドワークは現地集合。その他の日程は、コロナの状況によりZoomオンライン開催になる可能性があります。
▼対象▼ 30代後半~40代のマネージャー層 |
▼日程▼ 全7日間(4ヵ月間) |
2022年度開催は2022年10月~2023年2月を予定
ビジネスパーソンが今、考えておかなければならない「社会と経済の共通価値」の概念やSDGs/ESG経営に関する理論的背景を学び、未来への視座を高める。また、これからのマネジメントに活かせるように討議を重ねて深掘りする。
人口減少の課題を抱える瀬戸内の離島・大崎上島をテーマにしたフィールドワークを行い、現地をセンシング。地元関係者との対話の中から現実の社会課題をビジネスの側からどのように捉えたらいいのかを哲学対話によって深める。
参加者の異なるビジネス経験を統合しながら、これからの企業経営に何が必要なのかを徹底討論する。サスティナビリティ・デジタル・ヒューマンの観点から、既存の枠にとらわれない創造的な思考を獲得する。
これからの「社会と経済」共生への道筋を企業経営の立場から理解できるようになる
「成長」や「働くこと」への自律的な問いを組織マネジメントに活かせるようになる
現実の地域課題から、マイクロマネジメントに活かす視座を獲得
DAY1:オリエンテーション、大崎上島ケースブックを用いて、議論・講義
≫≫≫学びのポイント≫≫≫
・経営と社会の共通価値についての理解を深める
・経営哲学の不可欠性を認識する
DAY2:SDGs/ESG経営に関する講義・議論
≫≫≫学びのポイント≫≫≫
・SDGsの基本的理解 オンライン講義 Fromワシントン
・「社会とビジネス」の共創について掘り下げる
DAY3&4:大崎上島へ訪問、地元関係者(産業・行政)等へのヒアリング、グループディスカッション
(1泊2日のフィールドワーク)
≫≫≫学びのポイント≫≫≫
・「現地、現物、現実、現場」からのセンシング
・現実の活きた社会課題に接し、ビジネスに何ができるのかを捉える
DAY5:現地センシングの共有と哲学対話により、自己の探究テーマを深掘り
≫≫≫学びのポイント≫≫≫
・フィールドワークから得た気づきを共有し、ビジネスの観点と結びつけた議論を行う
・未来の社会のあり方についての自己の探究テーマを追究する
DAY6:社会と経営の共生についての考察を深め、持続的な進化のための経営課題と、組織マネジメントのあり方について討議
≫≫≫学びのポイント≫≫≫
・社会を視る眼を養い、哲学を持ったマネジメント・スタイルを探る
・探究テーマの深掘り
DAY7:探究テーマの発表。実践に導くアフター・アクション・レビュー
≫≫≫学びのポイント≫≫≫
・現地関係者からの講評を通じて、現実の社会課題と経営の共生について深掘りする
・自身のマネジメント実践への応用
日常の業務ではオペレーション中心の視点となってしまうことが多いが、本研修で「社会と経営」の繋がりの視座を学ぶことができた。(40代前半 男性)
幅広い方々との情報や意見の交換、対話を通じて、非常に深い学びとなった。研修受講していくなかで、自分の思考が変っていくことに充実感があった。(50代 男性)
人が生きている世界・経済を扱っているという点で、大崎上島へのフィールドワークは、非常に迫ってくるものがあった。(40代 女性)
離島という社会から企業を見直してみると、日頃、忘れていた企業の社会の中での役割を改めて深く考えることが出来た。(50代 男性)
漠然と捉えていた、経済的価値と社会的価値の両立を掘り下げたことで、企業の在り方を全く違う視点で捉えることができるようになった。(40代 男性)
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